窪塚洋介
デビュー29年で初の個展開催
俳優の窪塚洋介が、東京・恵比寿のギャラリー「NADiff a/p/a/rt」にて自身初の個展『身土不二』を開催中だ。同展では絵画作品15点が展示されている。窪塚は「自分の手で生み出すことがこの世界でできるんだっていうのは、すごく発見だった」と、絵画制作への想いを語っている。
7歳長女と超有名写真家の個展へ
1月12日、窪塚は妻でダンサーのPINKY、7歳の長女とともに、写真家・蜷川実花の個展「蜷川実花展 植根する場所」を訪れた。窪塚は自身のInstagramで「うっとりするほどの美しい世界観を堪能」と綴り、家族3ショットを公開している。
13年住み続けた大阪の生活
窪塚は2013年に拠点を東京から大阪に移し、現在13年が経過している。当初は反対されたというが、「絶対できるって」「自分の中で、移住は必然」と決意を固めたという。大阪での生活については「自分のルールの中で、自分のペースで生活させてもらってます」と語っている。
『御上先生』次元賢太役で出演
窪塚は、2025年4月期放送のドラマ『御上先生』(テレビ朝日系)で次元賢太役を演じることが発表された。同作は、新感覚の学園ドラマで、窪塚は教師役を演じる。共演には赤楚衛二、上白石萌音、吉沢亮らが名を連ねる。
父からの一言「なめんな」
窪塚は、俳優になることを父に告げたとき、「なめんな」と一言言われたという。しかし、その言葉が「自分を奮い立たせてくれた」と振り返っている。窪塚は「俳優だけでなく、生きていく上で一番大事なこと」と語っている。
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