リーチマイケル
母校で生徒と交流
ラグビー日本代表主将のリーチマイケル選手が2023年1月19日、母校である札幌山の手高校を訪れ、生徒たちと交流した。リーチ選手は、同校が北海道新聞社と連携して進める、ラグビーを通した高校生向けの教育プログラムのアンバサダーに就任。ラグビーの楽しさや、夢に向かって挑戦することの大切さを生徒たちに語った。
リーグワンのPRも
リーチ選手は、3月11日に札幌ドームで開催されるラグビー・リーグワンの公式戦に出場する予定で、同校の生徒たちを招待。また、北海道新聞社と連携し、同校のグラウンドを改修するプロジェクトも発表。リーチ選手は「母校に恩返しをしたい」と語り、生徒たちからも喜ばれた。
生徒たちとの交流
生徒たちとの交流では、リーチ選手がラグビーを始めたきっかけや、日本代表としてプレーする喜びなどを語った。生徒たちは熱心に耳を傾け、質疑応答の時間では、ラグビーの技術や、夢を叶えるためのアドバイスを求めた。
生徒たちの感想
交流を終えた生徒からは、「リーチ選手から多くを学んだ」「ラグビーをもっと頑張りたい」といった声が聞かれた。リーチ選手は「生徒たちの真剣なまなざしが印象的だった。また機会があれば交流したい」と語った。
参考サイト