41歳玉鷲、初白星と記録への挑戦
ベテラン力士の意地
幕内最年長力士である玉鷲が、41歳にして初白星を挙げました。衰えを知らないその姿は、多くのファンに感動を与えています。あと1勝で、貴乃花に並ぶ幕内701勝となりますが、玉鷲自身は「そりゃもう永遠に追いつかない」と謙遜しています。しかし、その言葉の裏には、記録への飽くなき挑戦心が見え隠れしています。
伯桜鵬との対戦と世代交代の波
新世代の台頭
注目の若手力士、伯桜鵬が玉鷲との対戦で勝利を収めました。この一番は、世代交代の波を感じさせるものでした。しかし、玉鷲も簡単には引き下がりません。自身の相撲道を貫き、若手力士に立ち向かう姿勢は、ベテランとしての意地を感じさせます。
異文化体験と相撲への道
モンゴルから日本へ
玉鷲は、大学でホテルマンを目指し2003年に初来日しました。当時、東大大学院に留学していた姉の元に遊びに来た際、「ほっともっと」や「マクドナルド」の美味しさに衝撃を受けたそうです。モンゴルでの生活とは異なる日本の食文化に触れたことが、その後の相撲人生に繋がるきっかけになったのかもしれません。
ストレス解消法は手芸とお菓子作り
意外な一面
力強い相撲とは裏腹に、玉鷲のストレス解消法は手芸とお菓子作りという意外な一面があります。初優勝を決めた日に生まれた次男も6歳になり、父親としての顔も持っています。目標は三役復帰と3度目の優勝。家族の支えを力に変え、土俵で輝き続けることを誓っています。
師匠の復帰と更なる高みへ
片男波親方の存在
玉鷲の師匠である片男波親方が、体調不良による休場から4場所ぶりに職務復帰しました。師匠の復帰は、玉鷲にとって大きな励みとなるでしょう。親方の指導のもと、玉鷲は更なる高みを目指し、土俵で全力を尽くすことを誓っています。
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