ジャングルポケット
コンビロケで新境地
ジャングルポケットがコンビ結成初のロケに臨み、新境地を開拓している。これまで3人で展開してきた笑いを、太田博久とおたけの2人だけで届けるロケでは、息ぴったりな掛け合いや新たな一面を披露している。
厄除けから水中格闘へ
コンビロケ第1弾として訪れたのは群馬県にある少林山達磨寺。厄除け祈願からスタートしたロケは、次第に予想外の展開を見せる。おたけが川でナマズを捕獲するという珍事に始まり、太田が水中で格闘する場面も。コンビネーション抜群のトークと体を張ったロケは、ファンの間で好評を博している。
初の単独公演への思い
コンビロケをきっかけに、太田とおたけは初の単独公演への意気込みを語った。2人体制になってから約1年が経過し、コンビとしての絆が深まったと実感しているという。単独公演では、これまでのネタに加え、コンビロケで培った新しいネタも披露予定だ。
斉藤とのやりとりも明かす
コンビロケでは、昨年契約解除となった斉藤慎二とのやりとりについても言及した。斉藤とは今でも連絡を取り合っており、お互いの近況を報告し合っているという。コンビ解散後も関係が良好であることがうかがえる。
コンビネーションに期待
ジャングルポケットのコンビロケは、2人の新たな一面を垣間見ることができる貴重な機会となっている。息の合った掛け合いと体を張ったロケで、これまでの笑いの枠を超えた新境地を開拓している。初の単独公演では、さらなる進化を遂げたコンビネーションに期待が高まる。
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