成田凌
「クジャクのダンス」で殺人犯役
成田凌が、広瀬すず主演のTBS系ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」に出演することが発表された。成田がTBSのドラマに出演するのは、2016年の「逃げるは恥だが役に立つ」以来、約8年ぶりとなる。本作で成田が演じるのは、広瀬演じる主人公を翻弄する謎めいた殺人犯。成田は「台本を読み進めるうちに、どんどん惹き込まれていきました。この作品に参加できることをとても光栄に思います」とコメントを寄せている。
ドラマ「クジャクのダンス」とは
「クジャクのダンス、誰が見た?」は、大学生の男女4人が殺人事件に巻き込まれていくミステリードラマ。広瀬すずが主人公の大学4年生・美咲を演じ、成田凌、横浜流星、佐野勇斗が美咲の同級生役を演じる。ドラマは2023年1月24日スタート。
成田凌の役どころ
成田凌が演じるのは、美咲たちの同級生で、殺人事件の容疑者の一人となる迫田保。迫田はミステリアスな雰囲気を漂わせる青年で、美咲たちに近づきながら、本心を隠している。成田は「迫田保という役は、とても複雑で魅力的なキャラクターです。彼を演じることができて、とてもやりがいを感じています」と語っている。
見どころは?
ドラマ「クジャクのダンス」では、美咲たち4人が殺人事件の謎を解き明かしていく過程が描かれる。また、成田凌演じる迫田保がどのような目的で美咲たちに近づいたのか、彼の真の狙いにも注目だ。
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