S&P500が小幅反発
需給状況の改善が背景か
先週末1月13日(金)の米国株式市場では、S&P500種株価指数が前日比0.4%高の3,982.20と小幅に上昇しました。前週に大幅に下落していたことを受け、需給状況の改善による反発とみられています。
積立投資の有効性が注目
近年、積立投資が注目を集めています。毎月一定額を投資することで、市場の変動に左右されにくく、長期的に資産を形成することができます。S&P500種株価指数に連動する投資信託への積立投資が人気で、投資初心者からも支持されています。
給与収入のない主婦にも成功事例
専業主婦の女性が、給与収入がないにもかかわらず、S&P500種株価指数に毎月約3万円を積み立てた成功事例が話題になっています。約2年間の投資で、資産が約700万円に成長しました。積立投資の有効性が改めて証明された形です。
投資対象を絞ったファンドが登場
従来、S&P500種株価指数全体に投資するファンドが主流でしたが、近年では投資対象を絞ったファンドが登場しています。ナスダック100指数やFANG+指数に連動するファンドなどが人気を集めています。特定のセクターや銘柄に集中投資することで、高いリターンを目指すことができます。
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