近畿地方を中心に大雨の恐れ、厳重な警戒を
総雨量400ミリ超も、土砂災害や浸水に警戒
今日の天気をわかりやすくお届けします。明日10日から12日にかけて、近畿地方を中心に大雨となる見込みです。特に10日から11日にかけては、大阪や京都などで警報級の大雨となる可能性があり、総雨量が400ミリを超える所もあると予想されています。土砂災害、浸水、河川の増水に厳重な警戒が必要です。
福岡県で猛烈な雨、線状降水帯発生
災害の危険性高まる、厳重警戒を
福岡県では記録的な大雨となっており、線状降水帯が発生しています。災害の危険性が非常に高まっているため、厳重な警戒が必要です。最新の気象情報に注意し、避難の準備や安全確保を心がけてください。
各地で大雨の可能性、最新情報に注意
お盆の時期、気象情報に注意して安全な行動を
明日からの期間は、お盆休みで移動される方も多いかと思いますが、広い範囲で大雨となる可能性があります。最新の気象情報を確認し、無理な外出は避け、安全な場所で過ごすようにしてください。特に、河川や山の近くなど、危険な場所には近づかないようにしましょう。
8月10日の暦
月齢と二十四節気
今日は旧暦の7月17日にあたり、月齢は16.1です。満月を過ぎ、少しずつ欠けていく時期となります。二十四節気では立秋を過ぎ、暦の上では秋ですが、まだまだ厳しい暑さが続きます。体調管理に気を付けてお過ごしください。
大雨への備えを万全に
ハザードマップ確認や非常用持ち出し袋の準備を
大雨に備えて、ハザードマップで自宅や職場周辺の危険箇所を確認しましょう。避難場所や避難経路を確認しておくことも重要です。また、非常用持ち出し袋の準備も忘れずに行いましょう。懐中電灯、ラジオ、食料、水、救急セットなど、必要なものをまとめておくと、いざという時に役立ちます。
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