2025年02月13日の天気
北日本で大雪や猛吹雪に警戒、日本海側を中心に強風
2月13日(木)の天気は、北日本を中心に低気圧の影響を受ける見込みです。低気圧に向かって流れ込む湿った空気と寒気により、北日本では大雪や猛吹雪のおそれがあります。特に日本海側は強風にも警戒が必要です。一方、太平洋側は概ね晴れますが、北よりの風が強まり、次第に気温が下がります。
北海道や東北で警報級の大雪のおそれ
北海道や東北では、低気圧が発達しながら通過するため、警報級の大雪となるおそれがあります。大雪による交通障害や路面の凍結などに十分注意してください。また、猛吹雪や強風によって視界が悪くなるおそれがありますので、外出の際は最新の気象情報を確認し、不要不急の外出は控えるようにしてください。
関東も夜は気温急降下、西日本は晴れます
関東地方は、日中は晴れますが、夜は低気圧が通過するため、次第に雲が広がり、夜遅くになると雨や雪が降り出す見込みです。また、気温も急降下するため、暖かくしてお過ごしください。西日本は、高気圧に覆われて概ね晴れますが、九州南部では夜になると雨の降る可能性があります。
週末は一時的に寒さ緩む、来週は再び強烈寒波襲来
週末にかけては、一時的に寒さが緩みますが、来週には再び強烈な寒波が襲来する見込みです。来週は気温が大幅に低下し、日本海側を中心に大雪となるおそれがあります。最新の情報に注意し、早めの備えを心がけてください。
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